バベリズム

by 麹町養蚕館

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    麹町養蚕館 4th
    バベリズム
    Koujimachi-Yousankan 4th
    Babelism
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about

Koujimachi-Yousankan 4th

credits

released August 13, 2010

paraoka (sounds,words)
haru*nya (vocals)
四条 半 (jacket)
may (backcard)
sak (DTP operate)
k-two (web)
spacetime (incidental tasks)
園長 (open/close)

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Koujimachi-ongen Tokyo, Japan

paraoka's independent label

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Track Name: monolithize phases
明日の歌を聴かせて聴かせてよ
君の声がサイン波に収束する前に

Sequence phase is calling vanishing
The last morning, what do you show?
Devout prayer struggles for live
Compression is imminent

永遠は嘘と祝い踊り歌いましょう
寂れた街を包む褐色の篝火
硝煙の香りまるで遠い遠い夏の日
小麦色した肌に血痕の薄化粧

決壊のドミノ拡がった拡がった
肉塊のパズル散らばった散らばった
一糸の解れが編纂(かなでだ)した残酷のカタログ

我が子を庇う母の想いや虚しや
一絡げされ全て雑多へ変わるでしょう
漏れた腸抱え何をお探しか?
多分鞄か机の中にあるでしょう

静寂はもう戻らない 返らない怠惰な日々
過熱化は止まらない 止め処ない畏怖の嵐
偽善者の狼藉 隠せない目の奥の火 
教示者はもう語らない

少し過去の未来の話
打ち明けたささやかな夢 今はもう


君の言葉が届かない届かない
ノイズになる 記憶も記録も実存も
僕を包む暖かな暖かな光よ
せめて散る有機のアラカルトに
添えてフォールアウト

赤く染まる地平線の彼方
静まり込むガラスの塔に映えた
真昼の空おぼろげな視界が
一夜の夢見の証であるように

Insane convergence

目の前を覆う黙示録
抗う事敵わぬ程に
あまりにも あまりもの無力
潰えゆく命の灯火

※Repeat
Track Name: フリーワルツ
耳元に絡みつく音は
擦れ切れたレコードのような
ヒスノイズのマスキングで作り出した
とても汚くそしてとても美しい
奇妙なハーモニー
それは穏やかに心地よく鳴り響く

刻みだしたリズムは理路整然
ふわりふわり飛んでゆく3拍子で
踊れ自由のワルツ君のテンポで
ルララルララゆらりと流されてく

もう壊れたラジオが鳴らす
メロディは切なくも優しい
サビついたアンプを通して
奏でましょうチューナーダイヤル回して

フラフラ揺れてても
ビリビリ割れてても
とても綺麗でしょう?
不思議でしょう?

刻みだしたリズムは理路整然
ふわりふわり飛んでゆく3拍子で
踊れ自由のワルツ君のテンポで
騙し騙し交えて流れてゆく
2連休符挟んで焦らしてゆく
時には壊れたように
ミニマリズムのように
歌え自由のワルツ君のピッチで
ルララルララ気ままに続いてゆく
Track Name: 埃雪
(ad libitum)
Track Name: 砂の花束
阿諛(おもね)りと姑息で手に入れた軌跡
囃し声遠くもう聞こえない二度と
かつての輝きはいとも容易(たやす)く朽ち色褪せた
その手に残ったものは儚い砂の花束
うたかたと知り騙り通した因果

爛れた肌 掻き毟りまた瘡蓋ひとつ増えた
澱む瞳 見据える先に霞んだ摩天楼
泥を啜った木の根齧った 本能が示唆した
非難と唾浴び続けた 痣を増やした
それでもまだ 西へ東へ足を伸ばし集めた
虚偽の波に ほんの気持ちと送る花束

欺瞞の鐘 鳴り響くこの空に自我はもう無い
右へ倣え この風乗れとまた一人掴んで
白痴のように 一つ覚えの賛美を連ねる
意思を捨てて列を成す
抜け殻のパレードは[ひたすらに]流れてく[どこまでも]
更に後続は増加した 行列は長蛇へ[止まらない] 憐れな程

仮初の詩 翻る旗印 一時の栄華の蜜はさぞ甘く
殉ずる覚悟も無いまま堕落を選んだ貴方が
わずかな疑念も持たず手にした砂の花束
消えゆくと知らず道化の群れは踊る

掴み離さず固執の果てに錆びた
蝕まれゆく築き上げた全てが
破滅の最後を飾るは空虚の先へ飛び散る
その手に残したはずのいつかの砂の花束

ざまあ見ろと嘲るように風に溶けた
Track Name: オニユリたちの夏
午後の風カラっと乾いた ブラスバンド響く校舎
汗ばんだ手のひらを拭って 胸裂けそに絞り出した言葉

敵わぬ想いは重々承知の上 押し殺すよりも全てぶつけて
誹られてもこの気持ち伝えたい ただあなたが好きですと
永遠のような静寂

そして
はいと

ひと夏の光景 良くある青春は
歪んだ恋によってどこか遠くへ飛んでった
もう二度と迷わない <溢れる涙 まだ押さえらんない>
この気持ちは絶対
あなたが受け取った愛だから


二人手を繋いだ握った 離さないと想い合った
止まらないあなたへの気持ち これ以上の私にできること

もし願い事が叶うというのならば自由な翼は私は要らない
ただあなたを確かめられるだけの小指ほどの証でいい
生まれてきた体をここで呪った

求め合う衝動 交わした熱帯夜
背徳感は全部どこか遠くへ飛んでった
離さない あなたを <こぼれる雫 満たしたい本能>
二人だけの世界で
愛したいと叫んだオニユリ達の夏は終わらない

始業ベル鳴る時間だね ズル休み今日はいいよね
海でもどう 少し遠いけど
二人がそっと描いた 夏の軌跡

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