1. |
ライオット
04:04
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カオスとかマジ歓迎なんです 本当です
うずきます いや冗談なんて おっしゃらず
ほら来たよ 通行人Aは散っといで
学園のアイドルさんは寄っといで
右手に兵器を 左手に花を
こんなのは私にとっちゃ運動会
先生も驚いちゃった?
カワイイ私 大見参
ところがどっこい夢じゃないです 現実です
参りましょう単騎上等です 待ったなし
「協調性無い」通信簿の 特記事項
ノーフューチャー ノーマーシーだって チョーウケルー
絶望をよそに この胸高まる
真っ白のハンカチーフ ギュッと
結びつけたらもう逃げる事はできない
持ってきな鉛玉さほら
遠慮しないでもっとお気に召すまで
何度でもどんなヤツも大丈夫
センパイも素で引いちゃった?
カンペキ過ぎが反省点
数学のテストはまたドッチラケ
名前だけ書いたらもう突っ伏して
ザワザワと上がる声にハッとして
窓の外阿鼻叫喚にグッときて
残虐非道を 残酷に遊べ
真っ黒に染まり果てる校舎
桜の花は散る嵐の中気高く
とっておきフェイタリティさ どう
すべてぶち撒けもっと朽ち果てるまで
とりあえずやる事だきゃやっといた
そこら中散らかっちゃった?
後片付けは担当外
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2. |
まにまに
04:51
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難波津に咲くやこの花冬ごもり
今を春辺と咲くやこの花
もろともにあはれと思へ山桜
花よりほかにしる人もなし
久方の 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花の散るらむ
花の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせし間に
人はいさ心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の香ににほひける
春すぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具山
夏の夜は まだ宵ながら明けぬるを
雲のいづこに 月宿るらむ
いま来むと 言ひしばかりに 長月の
有明の月を 待ち出でつるかな
滝の音は たえて久しく なりぬれど
名こそ流れてなほ聞こえけれ
村雨の露もまだひぬまきの葉に
霧たちのぼる秋の夕ぐれ
このたびは 幣もとりあへず 手向山
紅葉のにしき 神のまにまに
鵲の渡せる橋に 置く霜の
しろきを見れば 夜ぞふけにける
天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ
をとめの姿 しばしとどめむ
花さそふ嵐の庭の雪ならで
ふりゆくものはわが身なりけり
咲くやこの花
神のまにまに…
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3. |
ドレッドノート
03:19
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DREAD SORTIE GO NOUGHT POWER
DREAD SORTIE GO NOUGHT AHEAD
DREAD SORTIE GO NOUGHT ATTACK
DREAD SORTIE GO NOUGHT FIRE
ナチュラルにビビットにキメちゃうぞモテカワ
春先も秋先も きっときっと大勝利
朝の星座占いは イマイチと涙目
スピリチュアルメイクで そんなのは関係ない
そんでもってパンナコッタ 甘い物には全面降伏
トルテケーキの 甘い罠にかかりそう
準備は万端 視界は良好
いざ行け 進めや-! ちょっと食べたりないけど
遊ぼったら遊ぼ イケないアイツはほっぽって
踊ろったら踊ろ まだ満足いかない?
アタマカラッポの ゆとりもビッチも大集合
超ド級の戦艦 乗り込んだら 漕ぎ出したら 戻れない
DREAD SORTIE GO NOUGHT ATTACK
DREAD SORTIE GO NOUGHT FIRE
頑張った自分への ご褒美バイキング
オゴりなんて言われたら わたしってホント運がいい
迫り来る体重計 数字見て涙目
小悪魔の言うことにゃ はっきりいって腹でとる
そんでもってホットヨガ デキるワタシの演出なんです
エステ エクサ モテ子モード大作戦
計画バッチリ 出だしは良好
このまま 進めやー! やっぱ少しは息抜き
磨こったら磨こ チョイワルハデめの最前線
掴もったら掴も ガチセレブになりましょう
自宅警備とか ネウヨにブサヨはノーサンキュー
超ド級の砲撃 打ち込んだら 攻め込んだら 相手は死ぬ
ウィークデーには愛され系です ウィークエンドは禁断オーラ
待ってました やって来ました 土曜日だー!
もうテンプレなんです
等身大の自分を出して 行けや進めやハッピーマンデー
ワタシの全てが 激戦区
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4. |
デイライト
05:30
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霞みがかる茜の葉こぼれてく雫
赤いリボンノースリーブは少し寒く
やがて影は身体を包み街を包み
浮かぶ隙間日の明り追いかけた
どうして 繰り返すの
何度も 試したのに
届かないと判ってても手を伸ばして駆けて飛んで
掴んだ物覚えている? ヤクタイも無い物?
香り靡き辺り包み咲き乱れるキンモクセイ
その香りへその季節へもう少し
指に残るその感触は現ですか?
正午告げる鐘の音ひとつふたつ続く
頬を過る旋風冷たく秋を告げる
子供達の声と飛んでく風船空へ
手にしたもの離せば逃げるドウリならば
いっそ何も持たずに消えるってどう?
これ以上 まだ望むの
いずれは 失うのに
太陽だっていつか消えて宇宙全部凍りついて
山も海もついでに愛も もれなく死ぬワケで
でも確かに少なくとも僕らの住むこの時代は
紛れもなく光のある世界で
白昼病のようにさ迷い疲れ倒れ
気が触れそな程に重ねる自問自答
稲穂波に押され引かれ流されてく赤いリボン
雲の隙間分かつように 飛行機は飛んでく
コペルニクスの見た天は今も光放ち続け
より高くへより高くへもう少し
見渡したら灰色の雲徐々に晴れて
二時を告げる鐘はいつしか遠く遠く
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5. |
ポニーテイル
03:02
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filled up power , sunbeam's shower
tiny base jumping , barefoot randing
flourish a satchel , loosen a blue tie
peel the adhesive plaster
that last day's off from right knee
inviting nape of neck under sunshine
sweaty naked heart needs cooling down , getting wet
satisfy the soul
wave dark brown hair tracin' breeze passed.
showing through navel from sailor blouse's hem
rise and ride cycle on steep downhill
during heat season, pony-tail never can hide
seaside bypass , cross through the traffic
a watering place is stranger's crowding
white underclothes, That's vikini in fact
go toward my hiding place
glance at the jamming dashingly
leaning cycle on the bank and cast off
without reserving
summer clothes and shoes and socks
run under the sun
sway dark brown hair like mermaid-tail
plunge into water from rock gracefully
men are drawn to metacool shape oozing charm
underwater pony-tail never looking back
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